貨幣の仕組み国際金融のトリレンマ はじめに「トリレンマ」という聞きなれない言葉が出てきました。「トリレンマ」とは、3つのうち2つまでしか選択できず1つは諦めるしかないことをいいます。身近な例では、ジャンケンが挙げられるでしょうか。3人でジャンケンをした場合に、3人が勝つこと...2023.01.29貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の仕組み日本銀行の業務 はじめに他の記事で「日本は国の借金で破綻する」のか否かについて考察します。そのためには、日本の中央銀行である日本銀行の業務の理解が不可欠です。当記事では、日本銀行の業務の説明の前に、まずは日本銀行の目的について説明します。そして、その目的を...2023.01.26貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の仕組み「国の借金」とは何か はじめにこのあたりで、新聞、テレビ、ネット等でよく見聞きするフレーズ「国の借金」について考察しましょう。他の記事で述べましたが、以前に私が飲み屋で、常連のオッサンに「オメーらの世代はこれから国の借金を返していかねーとならねーんだからな!」と...2023.01.14貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の仕組み民間銀行の業務 はじめに「預金業務」、「貸出業務」及び「為替業務」は、銀行の3大業務と呼ばれています。それぞれについては中学校の社会科の授業等でも教わりましたし、ネットで検索すればこれらについて語っている人はいくらでもいます。しかしながら、中学校で教わり、...2023.01.14貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の仕組み「税は財源ではない」とはどういうことか 現代貨幣理論(MMT)によれば、税の目的は財源ではありません。少なくとも、財源は税収を前提としていません。その根拠の説明に用いられるのが「スペンディング・ファースト」という単なる事実です。2023.01.12貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の仕組み税の目的 税の目的は、貨幣論によって考え方が異なります。商品貨幣論と信用貨幣論とのそれぞれの立場の考え方をまとめます。商品貨幣論の立場から商品貨幣論によると、発行できる貨幣の量は限られています。例えば、金貨が貨幣として用いられている国家において、貨幣...2023.01.05貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の仕組み貨幣が流通する理由 はじめに他の記事で、貨幣の起源として「物々交換説」と「債務証書説」という2つ説が対立することを述べました。物々交換説では、物々交換に始まり、貴金属、米、塩等が交換媒体として導入され、それらが現代の貨幣に発展したと主張します。債務証書説では、...2023.01.05貨幣の仕組み貨幣論
貨幣の歴史貨幣の起源 はじめに貨幣の起源は、「物々交換」であったという「主流派」とされる経済学(以下、「主流派経済学」)による説明が今のところの通説になっています。これに対し、「現代貨幣理論」(MMT)によれば、貨幣の起源は物々交換ではなく「債務証書」であったと...2023.01.05貨幣の歴史貨幣論
貨幣の仕組み貨幣の定義 はじめに「貨幣」の定義について考えましょう。「貨幣」とは、もちろん日常的に用いている「お金」にほぼ相当するものですが、辞典や辞書によって定義は微妙に異なります。ですので、「貨幣」を明確に定義することはちょっと難しそうです。当記事では、いくつ...2023.01.05貨幣の仕組み貨幣論